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ようこそ小諸教会のホームページへ

お知らせ

    1、今年度のクリスマスについて

    今年度はクリスマスイブ礼拝を行ないません。

    世界の教会では、日曜日の朝に行なう礼拝を大切にし

    ています。それは、救い主イエス・キリストが日曜日

    の朝に復活をしたからです。この日を教会では「主の       

    日(しゅのひ)」と呼び、日曜日の朝の礼拝を「主日

    礼拝(しゅじつれいはい)」と定めています。

     そこで、これまでは12月24日の夜にクリスマスイブ

    礼拝を行なっていたのですが、今年の12月24日は日

    曜日(主の日)にあたることから、世間のクリスマス

    イブに合わせた礼拝を中止にして、朝行なっている主

    日礼拝をクリスマス礼拝として行なうことにします。

​    詳細はお問い合せください。

    2新型感染症流行下における礼拝について。

     礼拝の参加にあたっては、必要に応じて個人において感

      染予防対策を行なってお越しください。礼拝堂入口には、

      備え付けアルコール消毒があります。礼拝前および礼

      拝後には窓を開放し、換気を行なっています。説教壇に

      はアクリル板が設置されています。よって、司式者およ

      び説教者はマスクを外すこともあります。

      これの対策では万全ではありません。心配な方は、

       引き続き家庭における礼拝をお献げください。礼拝堂で

      の礼拝を欠席することによって信仰が疑われたり、神さ

      まの救いのご計画から外されるようなことは決してあり

      ませんのでご安心ください。神を礼拝をするその場に神

      が伴われるのですから。

 

       主の平和!

 

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​わたしたちは日本キリスト教団小諸教会です。小諸教会は1893年にカナダの宣教師らによって立てられ、国内に1700の教会を持つ日本キリスト教団に属するプロテスタント教会です。また、国の認可を受けた「宗教法人」なので、教派や法人に属していない教会やキリストの名を語る新興宗教とは一切関係がありません。

BELL・リードベルオルガン 

小諸教会がカナダメソジスト教会の宣教師A・R・ストーン牧師によって牧会されていた1931年当初、ストーン先生が休暇でカナダに帰国する際、「再び小諸教会に戻る時、みやげに何かほしいものは?」と問われ、教会の皆さんが「ぜひオルガンを」とお願いした。その後、カナダメソジスト教会から、中古ではあったが、Wm. BELL & CO社製のリードオルガンを、ご寄贈いただいた。87年前のことである。波に揺られながらの長い船旅によって、最初は音を奏でることが無かったが、2000年、調律師による修理が施され、現在では、毎週の礼拝に欠かせないものとなっている。このオルガンはおよそ100年前に製作されたものと思われる。

礼拝堂は鉄筋コンクリートで壁が柱の代わりとなる壁柱。いわゆるうちっぱなし構造。国道18号「三和」の交差点から遠くに八ヶ岳連峰や北アルプスの眺望を楽しみながら降りて来ると、道路の左側に、園児が描いた壁画のある大きなコンクリートの建物がみえてくる。これが小諸教会。

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